はじめに
こんにちは。
さめです。
本日は「おこづかいWAKU湧くアカデミー」をレビューしたいと思います。
転売系のノウハウのようですが、本当に稼げるのか見ていきます。
小山内裕哉 おこづかいWAKU湧くアカデミー 特定商取引に基づく記載
販売社名 | 株式会社CCR |
所在地 | 東京都町田市南成瀬1-18-2 ウィンディアM2-12号室 |
電話番号 | 07055591081 |
メールアドレス | support@wk-academy.com |
販売URL | http://osa-style.com/wklp/wk-main/ |
出典元:http://osa-style.com/wklp/wktokusyo/
小山内裕哉 おこづかいWAKU湧くアカデミーの内容は?
おこづかいWAKU湧くアカデミーは在宅で完結する電脳せどりのノウハウです。
仕入れと販売は、
アマゾン ヤフオク メルカリ
で、3か所で出品している商品で差額差があるものをリサーチして仕入れ、転売します。
資産構築型の超効率化せどり
- 3つの市場に多数存在している利益が見込める商品を探し出す=リサーチする作業の効率化
- 一度利益が出た商品は、リピート仕入とリピート販売によって何度も繰り返し取り扱う→利益商品のリスト作成=資産構築の効率化
これが「おこづかいWAKU湧くアカデミー」の肝となるノウハウのようです。
こちらをテキスト183ページにまとめてあります。
また、希望者にはコミュニティへの参加も出来て、
教材のみだと9800円
コミュニティ+教材で14800円
となっています。
おこづかいWAKU湧くアカデミーで稼げるようになるのか?
転売系のノウハウは、実店舗仕入れでしたら日本中のお店を回る事は不可能ですので、コミュニティで情報を共有しても稼げると思うのですが、
電脳せどりの場合、どうなのでしょうか?
出品などの方法については、Amazonが規約が厳しいですが、それでもヤフオクやメルカリ同様、ネットで調べれば簡単にノウハウは載っています。
ジャンルを伏せての、せどらー同士のコミュニティもあるかもしれませんが、
仕入れについては情報を共有すれば、すぐに飽和するのではないでしょうか?
また、転売系の情報商材の特典のあるあるで、
「販売実績のある商品リスト100」と「オンラインショップ90」が貰えるようですが、実践者全員に同じリストを配るとどう考えてもライバルだらけです。
転売の一番重要な部分は仕入れですので、
そこをしっかり教えて貰える教材でないと、稼ぐのは難しいでしょう。
アマゾンとヤフオクとメルカリでの販売差額がある商品ですが、確かに存在します。
ですが、自分が仕入れた際に送料がかかりますし、出品した際は販売手数料と送料がかかります。
その経費を差し引いてもなお利益がでるくらいの差額のある商品を、
資産リストになるほど沢山見つける事が出来るでしょうか?
なかなか難しいと思います。
また、ある程度差額が見込まれる商品を見つけたとしても、
まとめて仕入れる事によって安く仕入れる事が出来るセラーには資金力で勝てません。
転売の商材を販売する方は、確かに一時期すごい利益を上げている証拠をセールスページに載せていますよね。
もし、それが資産構築型のリスト商品で、ずっと稼げる美味しい商品なら、発送は外注でもして、
誰にも知られずに自分が稼いだ方がいいのにと思いませんか?
商品の中には注文がさばききれず、ノウハウとして提供する場合もありますが、
その場合でも飽和を避けるために、ノウハウの金額も高額で、提供する人数も限られた人だけにしたりするはずです。
自分がリサーチした商品がヒットして一時的に成功しても、それが売れなくなったり、
常にリサーチと、仕入れと発送に疲れた販売者がノウハウを売る側に回った、と言うパターンが多いのかな?と思います。
もし、小山内裕哉さんが今でも稼げていたり、実践者(s々木さん)が今も稼げているなら、セールスページにも証拠を載せて貰えると、信頼も高まるのですが…。
まとめ
小山内裕哉「おこづかいWAKU湧くアカデミー」は電脳せどりのノウハウとなります。
アマゾン、ヤフオク、メルカリ 3つの市場にある価格差がある商品を仕入れて、転売します。
ノウハウの教材は183ページで、
特典として、商品リストと、ショップのリストが貰えます。
理論上は稼げそうですし、価格差のあるものも存在するでしょうが、
稼げるほど大量に、そういった商品が存在するかは疑問です。
私も、メルカリやアマゾンは良くのぞきますが、たま~に、
「この出品者さんは、これの価値が分かってないの?」
とびっくりするような低価格で出品されて、即売れしている商品を見つける事があります。
転売しても利益が取れるほどですが、
そんなおいしい商品とはなかなか巡り合いません。
そこのリサーチ方法についてはもちろん多少はノウハウに書かれているのかもしれませんが、
結局、Amazon、ヤフオク、メルカリと言う3つの市場を、
実践者全員が同じやりかたでリサーチするとどうなるか…、
ライバルだらけです。
よって、「おこづかいWAKU湧くアカデミー」はあまりおすすめ出来ない商材となります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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