及川 慶則 エンタメブログ魂を買うのはちょっと待って!

及川慶則 アフィリエイト
及川慶則

はじめに

結構前に出ているのに、いまでもインフォトップのランキングに上がっている

及川慶則 「エンタメブログ魂」

ブログを軸に4000万円稼ぎ、トップアフィリエイターが消えてゆく中、月に50万、100万円稼ぐ方法を大暴露、

とあるので気になって調べてみました。

及川慶則 「エンタメブログ魂」特商法に基づく表記

販売者 及川 慶則
住所 北海道札幌市豊平区月寒西3条10丁目2-20-803号
電話番号 090-5953-9862
メールアドレス entameinfo@netscr0.com
販売URL https://entameblogsoul.com/

及川慶則 「エンタメブログ魂」とは?

こちらのノウハウは、アメーバブログで集客し、

メルマガを発行してアフェリエイトをしていきます。

キャッシュポイント自体は目新しいものはなく、王道の手法となります。

そのメルマガで読者に購入してもらうために、ライティングスキル部分も力が入っています。

マニュアルはPDFだけでなく、動画や音声など、ボリュームもあり、

販売ページでは、及川慶則氏の奥さんの出産の緊迫したシーンから始まり、思わず読み込んでしまいます。

簡単に稼げると書いてない所が逆に再現性が高く感じますが、調べてみるとあまり良い評判が見つかりませんでした。

及川 慶則 エンタメブログ魂の評判は?

ボリュームについては、

ですが私は検索すれば分かるようなレベルの事は、
有料の教材の中であえてコンテンツ化する意味を感じませんので
この頃のアフィリエイト教材はそういうものが非常に多いです。ましてこのエンタメブログ魂は音声、動画解説が主なので、
そういう「調べれば分かる事」レベルの解説が続くと
私的には聞き続けるのも無駄に思えてきてしまい
ただただ無駄な時間を費やしているような気になってしまいます。正直、コンテンツの4分の3くらいは、そのレベルの内容でした。

出典:年収3000万円フリーター井上太一のブログ。

また、購入者通信として送られてくるステップメールには、教材実践者の質問やURLがのっていたようですが、それに対し、

毎日のように送られてくる購入者通信のステップメールを読んでいるうち、私はあることに気付きました。

質問者のブログURLが、ことごとくリンク切れになっているということです。

どんなに良い教材でも、稼げるようになる前に途中で諦めてしまう人は一定数いるので、たいして気にしていなかったんです。

ただ、「リンク切れの割合がやけに多いなー。」くらいには思っていました。

いまから考えると当時の私は本当にお人好しで、「教材実践者のブログのリンク切れが多い=実践しても稼げずに辞めていった」という意味だったのですが、自分が騙されたことを認めたくなかったんですね。

まあ実際、内容は数年前の古臭いブログノウハウが大半を占めており、特にSEOの部分なんて自己流で再現性の乏しい内容でした。

出典:ノーワーク・ベストライフ

と、稼げない実践者が多数いるようです。

また、及川氏のコピーライティング力の不足は多くの人が証言しています。

DRMによるアフィリエイトの場合

メルマガ登録をしてもらいますので、読者の方はかなり期待をもって

メルマガを購読されると思います。

ブログ記事以上のコピーライティングスキルが必要になってくるんですよね。

ライティングスキルが低ければ、

教育どころか途中から全く読んでもらえなくなってしまいます。

読んでもらえなければ、教育どころか、

アフィリエイト商品を見てもらうことすらできませんので

コピーライティングスキルがあまりない方から、DRM手法を学ぶというのは

私はお勧めできません。

出典:お金にまつわる情報商材良し悪し

及川氏のエンタメブログ魂で学んでも月に50万、100万と稼ぐのは難しいようです。

まとめ

及川慶則 「エンタメブログ魂」をまとめると、

アメブロで集客し、メルマガを発行してアフィリエイトする王道商材である。
PDF、動画、音声とマニュアルのボリュームが大きいが、中身はうすく、検索すれば
すべて無料で得られる情報である。

メルマガでのアフィリエイトはブログでのアフィリエイトよりも高度なライティングスキルが必要である。

しかしながら、及川氏にそれだけの能力がない。

と言うのが多くみられた評価となります。

マニュアルのボリュームが多いのは、この商材が販売された頃の流行りのようですが、

販売ページのマニュアルのタイトルを見ただけでも、やる気を失いそうですね。

初心者であれば、最初こそ、やる事、覚える事が多く、挫折しがちです。

すっきりとポイントをおさえたマニュアルの方が、習得しやすいのではないでしょうか?

にしても、ライティングスキルが問われる教材において、執筆者の及川氏のライティングスキルを疑問視する声が非常に多かったため、

この膨大なマニュアルで貴重な時間を取られるのはもったいないかな…と思います。

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