はじめに
グーグルがどんどんサイトの評価に厳しくなっている中で、ペラサイトで稼げると言う、
梅林昭郷のアフィリエイトペラサイトの作り方講座をリサーチしてみました。
ちなみにペラサイトと言うのは記事やコンテンツが1つから5つしかない質の低いサイトの事です。
ペラサイトはグーグルからは評価されません。PPCアフィリエイトで広告料金を払えば上位表示も可能ですが、梅林さんはPPCアフィリエイトも嫌いだと否定しています。
本当に、短期で資金を作る事は出来るでしょうか?
梅林昭郷 アフィリエイトペラサイトの作り方講座 特定商取引法に基づく表記
販売者 | 梅林 昭郷 |
住所 | 113-0022 東京都文京区 千駄木5-41-7K&W千駄木203号室 |
電話番号 | 08020934847 |
メールアドレス | nihongo@mail-tec.info |
販売URL | https://peraperaclub.com/ |
梅林昭郷 アフィリエイトペラサイトの作り方講座の内容
これでもかというほど、内容を盛った販売ページが多い中で、
この 梅林昭郷さんの「アフィリエイトペラサイトの作り方講座」の販売ページはシンプルです。
ノウハウ自体もシンプルで、
梅林昭郷 アフィリエイトペラサイトの作り方講座の評判は?
それでは、評判を見てみましょう。
このノウハウは、ペラサイトでも上位表示されるために、新着案件があると、速攻で記事を作成する事が前提となっています。
とはいえ、選択した新着案件(商品)が、そももそ誰も検索しないような商品(不人気商品)であれば、上位表示できたとしても成約に至ることはありません。
当たり前ですが、新着案件ということはまだ世間に認知されていない商品である可能性が高いです。検索者はほとんどいません。
一方、新着案件でも世間に認知されている商品ならば、こぞってライバルがアフィリエイトをおこないます。つまり競合だらけの商品ということになり、ペラサイトでは上位表示は不可能でしょう。
出典:アフィリエイト戦略思考
まずペラサイト量産型アフィリエイトが稼げない理由は、コンテンツの少ないサイトはGoogleを始めとした検索エンジンの検索結果には表示されないというものです。
何故ならコンテンツの少ないサイトはほぼ100%インデックスされず、コンテンツが「0」と判断され、Google等からは「存在すら認識されていない」傾向にあるからです。
ビジネスモデルは商品の新着追いなので、この戦略自体は悪くはありませんが、執筆する文章量は問題。
ペラサイトを構築するにあたり、1記事あたりの文字量を1000文字程度で良し…としてる(笑)
私は文字数至上主義ではありませんが、ペラサイトで稼ぐにはグーグル頼りになりますので、グーグルに好かれるだけの文字量は必要になります。なので、1000文字や1500文字では話にはなりません。
またライティングテクニックに関しても言及されているのですが、その質は低く話にはなりません。
出典:山中武のブログ
結局のところ梅林 昭郷氏だってパワーブログ派なわけだし
長く稼ぎ続けたいのなら量産は避けるべきです。だって、グーグルは低品質なコンテンツを
検索結果から消し去りたいわけで
ペラサイトなんて真っ先に駆除対象になりますから。やって無駄になるような事はしないほうがいいに
決まってますし、資産にならない作業は基本的に無駄です。出典:上野式アフィリエイト
このアフィリエイトペラサイトの作り方講座で学べる、
ASPの新着案件を狙ってペラサイトを量産して稼ぐ事を狙う手法は、
競合相手が普通に存在しているわけです。
まとめ
梅林昭郷 アフィリエイトペラサイトの作り方講座 をまとめます。
内容は、ASPで新着案件があれば、速攻でペラサイトを作る。
新着案件があるたびに繰り返す。
と言うノウハウです。
とにかく量産して上位表示されるサイトから稼ぐという手法となります。
ですが、今現在内容のない文字数も1000文字程度のペラサイトは締め出される傾向にある。
稼げない事はないが、常に新着案件が出るたびにサイトを量産し続けなければいけない。
と動労が延々と続きます。
もし仮に、量産したサイトで全く上位表示にひっかからない場合、商品の販売が終わればペラサイトは使い捨てサイトとなり、労力が蓄積されません。
販売ページで半年以内に月に50万円稼げるようになった人は50人中3人とありました。
一般のアフィリエイターの成功の数字から見れば多いですが、少なくとも、初心者が短期間で資産を作れるとうたい12800円でノウハウを販売するからには、やはり、今は稼ぎにくいノウハウなのかなと思います。
私は、おすすめ出来ません。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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