はじめに
こんにちは。さめです。
本日は戸井邦雄さんのPRIDE(プライド)をレビューしたいと思います。
アドセンスでのアフィリエイトのノウハウとしては、販売から5年以上経った今も絶賛する方も多い商材です。
ですが、ネットの世界は日々変化も激しく、1年前に稼げた事がすぐに飽和して稼げなくなる事も少なくありません。
今でも再現性があるのか検証してみたいと思います。
戸井邦雄 PRIDE(プライド)特定商取引法に基づく表記
販売業者 | 株式会社PRIDE |
運営統括責任者 | 戸井邦雄 |
所在地 | 大阪府守口市梶町1-36-6 |
電話番号 | 050-3706-7065 |
メールアドレス | info@pride2.net |
販売URL | http://pride2.net/ |
出典元:https://pride2.net/toku.html
PRIDEで学べる内容
プライドは資産型プログを作って、アドセンスと物販アフィリエイトで稼ぐというノウハウです。
この教材が販売された当時は、初心者がネットビジネスに参入するさい、トレンドブログで稼ぐ事が推奨されていました。
芸能や事件などスピード勝負の記事なら、後発組でもアクセスを集める事が出来ました。
ブログアフィリエイトは最初の数か月から半年あまりはまったく結果が出ない人が大半です。
そこで挫折してしまう人が多いのですが、トレンドアフィリエイトなら書いた記事は時期が過ぎるとほとんど再訪はしえもらえませんが、短期間で一気に訪問者を増やす事が出来ます。
ですが、トレンドアフィリエイトもライバルらだけになり、そう簡単には稼げない上に、書いた記事が使い捨てのような状態なので、常に走る続ける事に疲れてきます。
そこに登場したのが、資産型ブログを構築する「プライド」です。
キーワードはトレンドキーワードなのですが、何年経ってもその季節が来たら検索されるような内容を記事にします。
芸能やニュースなら一瞬で終わりますが、毎年行われるイベントなどの記事なら、何年経っても検索して貰えるので、資産型のブログとなります。
トレンドと資産型ブログをうまく融合させ、販売以降王道教材として多くの方が勧めていた教材です。
戸井邦雄 PRIDE(プライド)は今でも稼げるのか?
セールスレターを読むと、とても理にかなってますし、始めてアフィリエイトにチャレンジする方には学ぶ事も多くあると思います。
ですが、今ではトレンド記事はライバルがいっぱいです。そんな中でアクセスが来る「キーワード」を探すのは初心者にはかなり難しいでしょう。
実践してもなかなかアクセスが集まらず、挫折する可能性が高いですね。
またメールサポートは90日ですので、利益が出始める前に終わってしまいます。
セールスレターのQ&Aにもありますが、成果については、
ブログの内容や記事数によって異なりますが、概ね6ヶ月前後で成果が出始める方が多いです。
最初の6ヶ月は特に重要な期間で、ここで多くのことを学ぶことができます。
とあります。
この成果も数百円などという事もざらにあります。
販売当時は成功した実践者もいたようですが、5年以上経った今は、Googleのアップデートなどで昔のように稼げてないのが実情のようです。
まとめ
戸井邦雄「PRIDE」は検索され続けるロングテールキーワードを選定してアクセスを集める、資産型トレンドブログアフィリエイトです。
発売当初は芸能や事件系でないトレンドアフィリエイトは稼げたかもしれませんが、
今ではかなりライバルでひしめいていて、初心者が入り込むのは大変です。
また、教材で学べるブログ構築や、ワードプレスの導入、アドセンスのアカウント取得方法など、
無料でブログなどで入手できる情報です。
とは言え、今でも絶賛しているアフィリエイターさんも多いですよね。この教材が一応はきちんとしたものであるのと、セールスレターに書いてある通り、購入者の特典、報酬60%の高額なアフィリエイト権の存在もあると思います。
以上のことから、今も絶賛されている「PRIDE」ですが、再現性も低い事ことから、おすすめ出来ない商材となります。
アドセンスはトップアフィリエイターさんも売り上げが激減したりと苦労されているのをよく目にします。
昔は初心者向けのアドセンスアフィリエイトでしたが、今はライティング能力や、記事のキーワード選定など、きちんと戦略を組まないと稼げないようになって来ています。
ネットビジネスは、と言うより、今の時代はどんどん変化が大きい時代です。
プライドにかかわらず、過去に絶賛された王道商材も今では全く通用しない…という可能性もあります。
トップアフィリエイターさんが勧めている商材も、昔に書かれたレビューの事もありますので、今、時代に合った稼ぎ方は何なのか?を考えなければいけませんね。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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